WordPressで問い合わせなどを受け付けるメールフォーム用プラグインの定番、Contactform7。Contactform7で送信されたメールの内容を管理画面からも確認できるアドオン「Flamingo」。両方ともにとても便利ですね。
Flamingoでは受信メッセージ一覧を表示した際に件名を表示させることができます。受信メッセージが増えた際に、件名がないと、あとから内容の確認が大変です。うまく使いこなしましょう。以下に利用例を示します。
[your-subject]として送信された内容が件名になります。
利用例
予約の日時を件名として表示させる方法
<label>ご予約の月日
[date your-subject]</label>
とすれば、Flamingoの件名欄には 2023-10-12 のようにでます。
メールフォーム送信者が複数の選択肢から選んだ「問い合わせ内容」を件名として表示させる方法
<label>ご希望をお知らせ下さい
[select your-subject “資料送付希望” “サンプル送付希望”]</label>
などとすれば、フラミンゴの件名欄には 「資料送付希望」または「サンプル送付希望」のいずれかが表示されます。
任意の文字列をFlamingoの件名欄に表示させる方法
<input type=”hidden” name=”your-subject” value=”任意の文字列”>